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不運を言い訳にするダメなワシ。

パソコンが壊れて以降、未だ不自由な日々が続き、自分の仕事がいかにパソコン依存度の高い業務だったのかを実感させられています。おまけに自分自身もひどい風邪を患ってしまい、自己管理能力の低さを反省しなければなりません。

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仕事は前に進まず、気持ちは萎み、カラダはしんどい。しかも不運はさらに続きました。休日に出かけた先の駐車場で、ポケットに入れたはずの駐車券を紛失してしまったのです。駐車券紛失ボタンを押すと無機質な「7000円」という表示が弱った私をさらにいじめます。停めていたのは3時間ほどだったので1時間2300円以上。この数週間、踏んだりけったりです。

そんな環境の中、今晩(12/3日曜)は、知人の主催するちょっとしたパーティがあり、即席バンドでベースを弾く機会をいただきました。体調が最悪で、演奏が終わったら早々と失礼してしまったのですが、ホントはもう少しうまくやれたと思うと残念。体調がモンダイなく、練習もバッチリで、パソコンも快調で仕事も滞りなく準備できてたら、もっとうまくやれたのに…なんて。いいわけ多すぎ? これじゃあゴルフの終わったあとと同じですね。本当の実力と自分のイメージに大きな開きがあることを認めたくないんです。メメしい感じですみません。ま、あのくらいが実力なんでしょう。

仕事も同じ。ダンドリが悪いのは、ほかの誰でもなく自分のせいなのに、まわりの状況を恨んでたりしませんか。私は残念ながら、ときどきそんな経験をします。目の前のそれが事実であり、実力なんですね。ああ、ちくしょー。悔しい。

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2006年12月 3日 22:34に投稿されたエントリーのページです。

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