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代打 川藤 的な私でいいのでしょうか

最近なんだか内勤が多く、会社にいる時間がミョーに増えてねえか。
スケジュール帳を確認してみると、
私の予定は、忙しい社員の皆さんをサポートすることに費やされています。
要は臨時のお手伝いです。


ダンキチから頼まれたポスター作成でしょ、
ミカエモンからは対談コピーとDMのデザインをお願いされてました、
ジンのパワーポイントもやってやるって言っちゃったな、
バアサンもコピーを書けって話だったし、
あ、花子とパンフのデザインの打合せをしなきゃいけませんね、
え?ダンキチ? 今もう一本なんかやれって言いましたか?

ってな感じで、奴隷のようにみんなの命令を聞いています。
「みんなが気持ちよく働く環境をつくる」ってのが経営者のシゴトだというなら
間違った働き方じゃない‥‥と思いたい。

「代打川藤!」
的な存在になってますね。ワシ。
ネタが古すぎてわかるヒトがほとんどいないと思いますが、
かつて1970 - 80年代に活躍した阪神タイガースの代打男、川藤幸三のことです。
ここぞという場面の代打で登場するものの、めったにヒットを打たない。
打っても鈍足。
けれど熱い言動でファンだけは多かったのが川藤です。
サントリーモルツのTVCFでも有名になりました。
(テレビを観ながらビール片手に阪神戦の観戦する桂ざこばが叫びます)

桂ざこば「川藤出さんかい ! 川藤を」
場内放送『‥‥に代わって代打 川藤』
桂ざこば「ホンマに出してどないすんねん」

期待されているのかされていないのか微妙なところですが、
頑張るでよお、みんな。

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2008年2月17日 00:31に投稿されたエントリーのページです。

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