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スポーツライター◎、横綱オバチャン×。

せっかく名古屋<->東京の往復を繰り返すんだから…、
と、ケチな性分が働いて、新人営業マン並に次々とアポ取りをしています。
こんな動きが来月アタマまで続きそうです。

(▼まさかここだとは知らず何度も通り過ぎた安宿の入口)
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齢43にして新しい役割と刺激に没頭できることは、
それだけでも幸せなことだと感謝をしなければなりません。

シゴトを離れ、
渋谷で十年ぶりに再会したスポーツライターの加茂氏は、
月日の流れを感じさせることもなく、相変わらず熱い思いを持って活躍して嬉しい。
ワシも自分らしさを磨くことに精を出して
まだまだ気張っていかなアカンなあ…と、いい刺激を与えていただきました。
女性ながらにオトコの格闘技「ボクシング」を追い続け、
独自の視点で筆を執るその専門性を確立するまでの苦労話は、
私も初耳だったのでとても感動。
同席した代理店の若者Kも初めて会う氏に緊張することなく
「昨今の孤独モードを振り払う楽しい会だった」と
喜んでいただいて、なおよい。

シゴトのアポイントも好感触を得られて、◎。
新しい挑戦をしていると気持ちがどんどん前に向いてくるのも◎。

ただし、アポイントのスケジュールをこなしていくのは
思いの外シンドくて、
アタマを働かせなければならないシゴトになかなか手をつけられず、
カラダだけが活動している感じでやや反省。

帰りの新幹線、
隣に座った横綱級のオバチャンに肘掛けを大きく超えた腕とカバン攻撃を食らって、×。
オバチャンが眠っている間にグイッと押し返すと、
さらに強い力で攻め入られ、とうとう肩を窄めるほどになってきた。
アタマに来て、大人げなく睨んでしまったのだけれど、
一瞥をくれ「ゲャググゴッ!」
というようなゲップをして横綱オバチャンは再び眠りについてしまった。

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2008年5月17日 11:49に投稿されたエントリーのページです。

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