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師走東京 変わる予感

世界中のだれもが厳しい風にさらされている
この世界同時不況、同じようにしょぼくれた顔をしていても仕方ない。
これ、ウチにとってはむしろチャンスなんじゃないか。
具体的な根拠はないのだけれど、
巡ってくる我が身の出会いに、そんな予感が匂うこの頃です。

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8日。深夜までミーティング。
世界的な不景気は、ニュースだけの話じゃなくなってますね。
すぐ近くでたいへんなことが起きています。


9日。株式会社フィールドの栗山社長と久しぶりの再会。
同社はホントに人柄のよいスタッフの方たちばかりでいつも感心させられますが、
やっぱりこの社長あってのことなんだな…と実感させられました。
突然訪問して仰天のオファーをぶつけたにも関わらず、
話は急激に進みました。感謝。


10日。前夜にH社の市原社長は宣言した。
「オレもエリック・クラプトンのようなカッコよさをめざす!」と。
髪をバッサリ切って、無精ひげで‥‥と理想を語った。
で、さっそく伸びた髪を切った!連絡が入る。さすが行動が早い。
そしてやって来た。
‥‥‥‥。
ま、たしかに、なんだ、ほんのちょっとだけ髪が短くなっていた。
クラプトンまでの距離は、とても遠くに見えたけれど。


11日。大英断を求められる濃い数日を過ごしています。
しかしこの日はさらに別な変化が起きる予感。…デカい話だけど‥‥アリかもしれんな。
急激に冷え込むマーケットに抗って勝負に出るか?!


12日。にぎやかさとは無縁の早稲田通りを眺める。
「この地味な風景も住めば都ですね」と花子が言った。あと何回ここを通るかな。
2008年の年の瀬。世界経済大混乱の中、前へ。

ワシら、ふんばるぜ。


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2008年12月13日 23:30に投稿されたエントリーのページです。

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