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2018.12.18

【大卒採用】大学訪問の効果を高めるためのポイント

 

こんにちは。都梅(ツバイ)です。

ナビ媒体や合同企業説明会では、母集団形成が難しい環境になってきました。継続的な学生確保を目行うため、大学訪問を強化する企業が増えてきております。そこで今回は、大学まわりをより効果的な活動にするためのポイントをご紹介致します。

 


▼目次

1.大学訪問とそのメリット

2.大学訪問で気をつけること

3.キャリアセンターの方に伝えるべきこと

4.キャリアセンターの方に喜ばれること

5.まとめ


 

 

 


1.大学訪問とそのメリット


大学訪問とは?

大学訪問とは、大学と関係性づくりをおこなうために、企業の採用担当者がキャリアセンター(就職支援課)に訪問をする活動です。大学との関係が良好になることで

[メリット]
・学内で企業説明会が開催できるようになる
・学内の合同企業説明会に参加しやすくなる
・継続的・安定的な母集団形成ができるようになる

というメリットがあります。

 

大学訪問する時期は?

特に大学まわりに効果的な時期はありません。
ただ就職活動が始まる3月前後は、学生の面談や対応、就職関連のイベントで忙しい可能性があります。事前にメールまたは電話でアポイントをとり訪問されることをおすすめします。

3年生 10月 就職活動ガイダンス
10〜12月 就職対策(自己分析講座、エントリーシート講座、面接対策講座
11〜1月 業界研究セミナー
3月 学内合同企業説明会

※大学によってスケジュールが違う可能性がございます。ご了承ください。

 

 

 
 
 
 

2.大学訪問で気をつけること


①アポイントは”必ず”とる

キャリアセンターの方は多忙です。企業対応だけでなく、学生の面談やインターンシップ・就活関連のイベント実施など、業務は多岐にわたります。必ずアポイントをとってから訪問するようにしましょう。

[NG訪問]
・飛び込み訪問
・挨拶だけ訪問
・近くに寄ったので訪問
・昼時訪問

・授業間訪問

上記のような訪問は好まれません。ご注意ください。
理系学生の場合は、各学部・学科に就職担当の教授がいらっしゃいます。担当教授宛にアポイントをとることがベストです。

 
 

②定期的に訪問をする

定期的な訪問をおすすめする理由は4つあります。

●良好な関係性を築くため
「人は接触回数が増えると、相手に好感を抱く」ようになります。これはザイオンス効果と呼ばれ、アメリカの論文でも実証された理論です。何度も足を運び会話をすることで、人間関係が構築され、信頼されるようになります。
また接触回数は、「実際に会う」ことだけでなく、メールや電話、手紙でも効果があると言われています。手間はかかりますが、訪問後のお礼メールや手紙もおすすめです。

 

●企業理解を深めてもらうため
たった一度の訪問で、自社の事業や仕事内容について理解してもらうことは難しいです。OGOBの活躍ぶりや求める人物像など、なるべく働く社員のイメージがわくような説明をしてください。企業が語る求める人物像とキャリアセンターの方がイメージする学生とがリンクすれば、紹介につながりやすくなります。また「学生が安心して働ける会社だ」という印象付けがとても大切です。

 

●学内就職イベントや学生の動きなどの情報が手に入る
活動中の学生の情報や今後実施する学内就職イベントなど、情報収集をすることができます。キャリアセンターに通う学生たちをみることで、採用戦略をたてるヒントが見つかる可能性も。学生やキャリアセンターの空気感を知ることも、採用成功のひとつかもしれません。

 

●大学組織内での人事異動もあるため
大学訪問をしていない間に、キャリアセンターの担当者がの方が異動になるケースは珍しくありません。その際、引き継がれていない可能性も大いにあります。異動のタイミングで後任の方に上手く引き継がれるよう、こまめに訪問することが大切です。頻度が多いことよりも、訪問の間隔を開けすぎないことが重要になります。

 
 

③担当者に”漏れなく”訪問する

インターンシップと採用では担当者が違う可能性もあります。
大学では「インターンシップ=キャリア教育」「就職活動=就職支援」と切り離されて考えられています。またインターンシップは単位化されている場合、担当教員が必要です。そのため、インターンシップは教員が、就職支援はキャリアセンター職員が行っているケースもありますので、ご確認ください。
またキャリアセンターと教員がこまめに情報交換を行なっているとは限りません。大手企業の採用担当ほど、同じ大学でも各担当一人ひとり訪問しているといいます。もれなく担当者に訪問することをおすすめします。

 
 

 


3.キャリアセンターの方に伝えるべきこと


①”詳細”な求める人物像

大学訪問の際、必ず伝えるべきことは「詳細な求める人物像の共有」です。
会社概要については、キャリアセンターの方が事前に調べて知っているケースもあります。採用後半戦になればなるほど、求める人物像を伝えることに時間をさいてください。

[求める人物像の例]
・コミュニケーション能力がなくても、機械いじりが好きで真面目で熱心な子がいいです。
・寮があるので、地元の子でなくても大丈夫です。
・能動的なタイプでもOJTでしっかり教育するので大丈夫です。

大学が送り出したくても送り出せない子がいます。詳細なイメージを伝え、キャリアセンターの方が学生を想像できるかが紹介をもらえるかの鍵になります。

 

②卒業生の近況

OBOGがいれば、近況報告をするのもよいでしょう。卒業生の活躍を聞くだけで、信頼度は増し、就活生への紹介がしやすくなります。キャリアセンターの方が学生に企業を紹介する際に、リアルな情報を提供できるためです。
卒業生が一緒に大学訪問をするのが理想ですが、仕事の都合でいけないケースも多々あると思います。そんなときは、卒業生が現在行っている仕事をまとめた資料を写真付きでつくり持っていくと喜ばれます。

 

③自社のよいところ、悪いところを伝える

自社のよいところばかりをアピールすると、不安を覚える場合もあります。自社の抱える課題感とそれをどう改善しようとしているのかまで伝えてください。話の内容次第では、いい方面へ印象が変わる可能性もあります。学生を送る出すキャリアセンターとしては、企業のいいところや悪いところを踏まえた上で紹介したいのが本音だと思います。

 

 

 


4.キャリアセンターの方に喜ばれること


①低学年の受け入れ

会社説明会やインターンシップの低学年受け入れなどを行ってくれる、キャリア教育に熱心な企業は喜ばれる傾向にあります。企業としても、早期ブランディングが可能となり、キャリアセンターや教員とのつながりもできるようになります。

 

②体育会系・資格取得の就活は大学実施

体育会系や資格取得者は、練習や講座でスケジュール調整が難しい学生が多いです。そこで学生のスケジュールを重視し、大学での説明会や面接を実施されることをおすすめします。
企業としても、採用ターゲットが拡大するチャンスですので、キャリアセンターの方とご相談いただければと思います。

 

 

 


5.まとめ


大学まわり、大学訪問のイメージはつきましたでしょうか。
大学によって就活スケジュールや大切にされているポイントが違いますので、キャリアセンターにアポイントをとり訪問されることをおすすめします。良い信頼関係を築くためには、「接触回数の多さ」「明快な求める人物像を伝えること」「大学や学生に協力的案姿勢」が必要になります。限られた採用人数ですべての大学をまわりきるのは大変です。まずターゲット校を絞り込み、少数でも信頼関係を築いていってください。

 

 

 


 

 

 

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