過疎の町の人口流出を食い止めろ！
若者の就業意識改革で
カイゼンしていくプロジェクト実施。
　
愛知県立田口高校で
『地元のお仕事フェア』（第３回）を
7/2に開催した。
　
奥三河（設楽町/東栄町/豊根村の北設楽郡）で
中学生と高校生に向けた
地元企業のお仕事紹介フェアを
企画運営している。
　
地元で活躍するヒトたちの
使命感やカッコよさを知る機会だ。

前回までの２回は
真冬だったけれど今回は７月。
体育館の熱気がスゲーわ。
参加した生徒たちにとって
この日の気づきが
人生のいいキッカケになることを願っている。
　
いやしかし。
この町に通い始めてもう４年目。
　
東京で週の半分を過ごした時代とは
打って変わって過疎エリアが
シゴトのメインになって久しい。
　
名古屋大学の高野教授から
依頼＆紹介をいただいた当初は、
あまりにも遠すぎて、
どうやってお断りしようかと悩んでいた。
それが今はいろんな場面で
接点をいただいている。
　
この田口高校の就業観養成もそうだし、
地元事業者の後継者育成としての
地域おこし協力隊募集にも関わった。
　
そんじょそこらの
委託事業予算目当てでやっている
ナンチャッテ地方創生とは
まったく違うし、
ネット上でバズってドヤ顔の
プロジェクトとも違って、
ワシらのやっていることは地味だ。

　
地方版の新聞にしか
掲載されていなかったけど、
ワシらのやっていることは間違いなく
実効力が高い取り組みだと自負している。
‥‥と、
誰も言わんから自分でイバるしかない。

ドヤドヤドヤ〜〜〜！