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芸術の秋を堪能するジオコス行事

写生スケッチなんて
いつぶりなのか思い出せないほど
久しぶりなんだけれど、
それがジオコスのイベントとして開催された。
いや、なかなかオトナの異体験。

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台風の難を逃れた3連休の中日。
場所は名古屋の行楽名所、東山動物園。
さすがに秋の行楽シーズンと三連休が重なって、
現地は来場者があふれている。


それを見て現実にビビった。


この状況で写生をするって
なかなかの恥ずかしさじゃないのか?コレ?


二匹のセガレを伴って来てよかった。
もしオジサンが独りで
黙々と動物のスケッチなんかをしていたら、
家族連れに気持ち悪がられるんじゃね?


そんなことを考える事自体、
自意識過剰なのかもしれんのだけれど、
とにかく多くの行楽客に
絵を描く姿と描いた作品を見られるということは、
なかなか度胸が必要だと知ったわけで。


この一週間、
事業計画書を書き続け、
オフィスに引きこもっていたので
このイベントがいい息抜きになったのは間違いない。
スポーツの秋ではなく芸術の秋になった
文化系企業ジオコスの催事も
なかなかいいもんだ。


しかも、思いがけず
うまく描けてとても満足なんだけれど、
今後、これが趣味になっていく感じじゃあないな。
でもでも、
「よかったらワタシとスケッチの旅に行きませんか?」
なんて、清楚風美人に誘われたりしたら
絶対に行っちゃうなあ。


と‥‥、
叶わない妄想に耽っていく
秋の夜長でありました。

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2014年10月13日 23:06に投稿されたエントリーのページです。

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