JYOCOS

株式会社ジオコス|採用ツール企画|名古屋(愛知)・東京

トヨタ自動車株式会社様

採用競合に負けない肝は
社員のドラマにあり
ノーコンペで託された
トヨタの現場の魅力抽出

採用競合に負けない肝は社員のドラマにありノーコンペで託されたトヨタの現場の魅力抽出

トヨタ自動車株式会社様

企業規模:1,000名以上

制作内容:A4 16P

自動車メーカーに興味を喚起させる訴求力を若手社員の現場ストーリーのみで構成。スケール感と覚悟を伝えるコピーの力で、読者の心を動かします。

 

 


片言のポルトガル語で

「クルマを見せて」と主婦に話しかけた

サンパウロの駐車場突撃市場調査


 

企画のネタは、お客様の声にある。

クルマのコンセプトをつくる商品企画は、一台のクルマのターゲットユーザーやデザイン、性能、装備、価格をどうするかを、マーケットに根差した事務系の視点でエンジニアの人たちと議論・検討することが求められているます。

入社後、IQやイストなどの小型車担当になりました。クルマを知らない私が、配属されてすぐに企画業務をできるわけありません。でも、やるんです。調査と分析を繰り返し、なぜこのターゲットで、この価格で、この装備なのかという理由を模索し続けてますが、当然全部上司にダメ出しされます。

企画で最も大切なのは市場環境・お客様嗜好の先読み。実際に販売店さんに行き、お客様がどこに魅力を感じたのか、競合車との差は何かなど、データベースにない情報の手がかりを探します。その中で「ターゲットユーザーである若者は個性/自分らしさを最重視している」という声があれば、「新型はスタイルを重視する」などと企画に落とし込みます。言うのは簡単ですが…。

 

スーパーの駐車場でブラジル人に話しかける。

入社4年目。研修で1年間ブラジルトヨタに行かせてもらいました。大学時代に中南米を学んだ私がずっと待ち望んだチャンスです。

現地赴任の直後、私はブラジルの市場データを調べ、毎月レポートを日本に送っていました。でも上司は「臨場感がない」とあっさりいいます。それで気付きました。やはり、現場にしか情報はない!と。そして私は、幹線道路を走るクルマのカラーを定点集計しました。知人の路上教習車に同乗してヒアリングしました。スーパーマーケットの駐車場では、勉強中のポルトガル語で買物客に声をかけて、カゴの中身や車の荷室の使い方を見せてもらいました。警備員さんからは何度も「何してる?迷子か?」と怪しまれましたけどね。

その結果から見えたのは「安全」という要素の重要性。ブラジルのスーパーではほとんどのクルマでトランクに荷物が積みこまれています。なるほど。日本への報告書では「購入量を問わず、荷物は基本的にトランクに積み込む。理由は、助手席など見える範囲に置くと狙われやすいという防犯意識の現れ」と自分なりの解釈を加えるようになりました。机上の分析じゃなく実感値を込めた洞察です。

少しでも気になることがあれば
お気軽にお問い合わせください Contact

具体的なツールのご相談から、採用課題に合わせたツールの提案依頼までお気軽にお問い合わせください。弊社スタッフより電話またはメールにてご連絡いたします。