先週の高校生に引き続き、
今週は大学生２名のインターンシップを５日間。
週末の土曜は名古屋わかもの会議で
15から22歳の若者と語った。
若者たちはいいね。
あたりまえなんだけど、
ワシの齢は毎年加算されていく。
だけど当然ながら向き合う就活生は常に若い世代なわけで。
その格差はどんどん拡がる一方だわね。
独立して間もない頃、
ようやく三十路を迎えた頃のワシは、
まさか50歳を過ぎてまでも
大学生相手にヤンヤヤンヤと語り合っていようとは
まったく想像もできなかった。
そこと比べるとは厚かましい！
と思われるのを承知で主張するんだけれど、
ドラゴンズの山本昌だって
三浦カズだってまだ現役でユニフォームを着ているわけで。
まだまだやる気満々。
ワシだってまだ
ニッポンの就活事情、採用事情、業種、職種、
就業観養成の話をさせれば
この世界じゃ一流のノウハウを持っている自負はある。
けれど、年齢格差だけは
どう抗っても縮めることは不可能じゃん。
今週末。
大学生インターンシップ最終日。
受け入れたふたりの学生から手紙をもらった。
そんな気の利いた学生たちがいることに感動したし、
その内容も嬉しいメッセージだった。
まだまだこの世界で活躍したる！
と、拳を握って決意できるメッセージだった。
将来が楽しみな若者を育てているという自負を忘れずに
まだまだがんばるぜ！！！
こういう縁を大事にしたいね。
ちょっと前なら、
自分の手柄が欲しくてしょうがなかったけれど、
近頃は若者を育てていくことが
楽しみになってるわ。
若者たちよ！ありがとう。
君たちのエネルギーでワシもチャージされるよ。