ChatGPTがきてる！
なんて噂が聞こえ始めたと思ったら、
あっという間に話題になった
対話型AIのChatGP。
今はまだ時々ヘンな回答もするけれど、
テクノロジーの進化スピードは
すさまじいエクスポネンシャルな速度で
やがて何でも教えてくれそうです。

AIが将来の可能性まで予測して
会話形式で答えてくれる時代が現実になるなんて
すごい時代になったもんです。

コピーライターなんて文筆業の出番も
減るのでしょうね。

条件求人マッチングも進化して、
私たちのような採用広報の制作屋は
ピンチなのでしょうか。

その可能性をChatGPTに聞いてみました。

私たちがこれまで
自信を持って培ってきたスキルは、
処遇・条件やスペックでは探りきれない
社風や人間のエピソードの抽出です。
その仕事をコンピュータに
奪われたくありません。

というわけで、質問開始。

Q.————–
ChatGPTって企業の社風はわかりませんよね？

A.—————
はい、私は人工知能のチャットボットであり、企業の社風については知りません。私は自然言語処理と機械学習に基づいて、一般的な知識や情報、および過去のデータや文章からの予測を行うことができますが、企業の内部的な文化や社風についてはアクセスできません。
——————

おおおお、いきなり勝利したではありませんか！
しかもChatGPTさん、
すごく正直者で好印象です。

Q.————–
それは人間が聞き取れないといけませんね。

A.—————
はい、企業の社風や文化は、その企業の社員や関係者が実際に経験しているものであり、それを把握するためには人間の経験や洞察力が必要です。報道や資料、社員のインタビューやレビューなどから、一定の情報や傾向を把握することができます。
——————

なんかいいこと言う！
私たちの生業を褒めてもらったような気がして
お礼を述べたくなります。
まじでホントにありがとうございます。

そんなわけでジオコスは自信を深めました。
創業以来培ってきた
『人のひと手間による伝達力』
を最大の強みにこれからも
非効率で地道な仕事を続けていきますよ。

◎人間が人間を取材して、心をつかむインタビューの「コミュ力」。
◎胸の内に潜む本音を引き出し、キャラを引き出す「傾聴力」。
◎データでは見えない風土・カルチャーを感じ取って、伝える「情報抽出力」。
◎比較検討では判断できない情熱ストーリーを魅力化する「表現力」。

AI検索では不可能な
私たちのヒューマンスキルで
これからも「人の心を動かす情報発信」を
守っていきます。